まちづくり妄想

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE (1)】

三木市のどこもかしこも注目してるんだけど、あそこをこう変えたらもっと面白い展開があるんじゃないかな〜とかよく考えます。
たとえば、山陽自動車道の三木SA(上り)。
あそこに温泉&ホテルがほしい。
あったらええな〜と思う。
新たに掘るという発想のほかに、加佐山のゴミ処分熱を使った温泉施設ができないだろうかなんてね。
どこやったかな、そうそう九州に旅行に行ったとき、門司のSAにホテルがあって泊まったんだけど、九州にあと一歩とかいうところで泊まるのはありだと思った。
日本列島、西から東に向かう際に、もう尐しで大阪ってところでお休みできたらなんてドライバーさんたち思わないだろうか。
温泉がついてたら長距離を走る方々にとても優しいように思う。
山陽道の三木SAはでかいし、人気がある。
現代版の街道の宿場町、そんなイメージいかがでしょう。
※あくまでも勝手な妄想です

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(2)】

昔、西神地下鉄が緑が丘まで延伸されるとかなんとかとどこからともなく話を聞いたことがありました。子供の頃の話です。
今でも、そうなったらいいなぁと思いますが、このご時世でそんな話はもうないね。さすがに。
だけど、もし、現実になるとしたらどんなことが起因してそうなるだろう?
そんなことを考えて、妄想したこと。
『サッカーワールドカップ誘致』
その会場に三木総合防災公園陸上競技場。
もっとも観客席2万人をワールドカップ仕様で最低4万人にしないとだめなんですけどね。
だけど、ワールドカップを誘致するということになれば、西神はおろか、会場まで地下鉄が延伸なんてことも。
もっとも、あわよくワールドカップを誘致し、電車まで引っ張ってくることに成功しても、ワールドカップ終了後、競技場や電車をどうまもって行くかを考えると尻込みしてしまいます。
(ヴィッセルのホームになったら話は別かな。)
でも、もしそうなったら、陸上競技場はもちろん、ビーンズドームに世界大会を今にもまして誘致しやすくなるかな。
※今日も勝手な妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(3)】

三木総合防災公園が出てきたので、防災公園つながりの妄想話。
三木の愛称でここかしこで使われているみっきぃ。
それこそ、ミッキーマウスとコラボできたらいいなぁとか思ったりなんかして。
ミッキーマウスの一日市長なんて実現したら、話題性もあるし、三木市のみんながなんか明るくなるやろなぁって思う。
それはさておき、防災公園。
この夏、花火大会を防災公園でやりましょうという話がありましたね。花火はやっぱ美嚢川だなぁと思ったけど、それならそれで、こんなことをしたいと思ったのであります。
それは防災公園陸上競技場で、ディズニーオンアイスならぬディズニーショーの公演をやり、ショーをみながらの花火大会をしようというもの。
ディズニーオンアイスで、入場料が、ひとり7000円くらい。
それに倣った料金設定としたら、…。経費がどれくらいかかるかわかりませんが、オツリがでるんじゃないかなぁ。
もちろん外でも花火は楽しめるので、ディズニーショーを見れない人も花火は楽しめる。
雨の日のリスクが大きいか。

あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(4)】

三木市の観光をガイドする観光協会の位置が現位置というのは今ひとつということを、観光振興課にいたころに幾度となく耳にしました。
『確かになぁ』
理想の場所は、市の玄関口。じゃぁ、市の玄関口とは?
三木市は車利用が多いことから、『道の駅三木』というのも考えられる。
『道の駅』の機能上、観光案内も兼ね備えているため、ありかもしれない。
だけど、電車やバスの利用者の案内はできない。
ん〜。どこかないかなぁ。
と思って見渡したとき、『えびす駅』が思い浮かんだ。
秀吉が整備したとされる三木湯の山街道の現在の案内進路は、えびす駅を下車してスタートする。
ここに観光協会があれば確かに便利。そう思って辺りを見渡してある建物にぶつかった。
みらい農協(えびす)
農協も合併云々で統合されて、あの建物はどうなったんだろう?
あそこに協会があれば、案内やお土産品が並んでイメージがいい。うん。観光協会はここだ。

あくまでも、妄想にすぎません。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(5)】

三木湯の山街道が出てきたので、湯の山街道について考えていた妄想を。
湯の山街道といえば、秀吉が有馬の湯に通じる道として整備したもの。
史実はそうなんでしょうが、三木から有馬を連想するにはあまりにも遠く…。
というわけで、現代版三木湯の山街道にしてしまおうというのが今日の妄想。
またまた温泉でごめんなさい。
現代版の湯の山街道の基点はえびす駅、終点は旧玉置邸。
これは現在の案内ルートでもそうなってるようなのでよろしいかと。で温泉の位置ですが、現観光協会から駐車場にかけて建設します。終点に温泉を持ってくることで、お越しいただくお客様が湯の山道を明確にイメージ。昨日の妄想、基点の観光協会(えびす)もあわせてイメージしていただくといい感じでしょ。
もちろん、本来の湯の山街道の進路は逆であるという説明を付す必要がありますが。

あくまでも妄想です。現実の話ではいっさいありません。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(6)】

三木市が観光の中心に考えている国登録有形文化財「旧玉置邸」に関する妄想。
この建物のまん前には、県道「加古川三田線」が走っていて、大型のトラックがびゅんびゅん走ってる。その割に、道路が狭く、歩道の幅員が狭いので、観光スポットの前で、記念写真が撮れない。これでメインにできるのか。常套手段では、難しい。でも、難しいのは常套手段やから。まったく別のアプローチで、「旧玉置邸」を三木市のメインにすることを考えた。
玉置邸 まず、ひらがなへ。
た・ま・お・き・て・い
たまお・来てい
玉緒・来てい
中村・玉緒・来てい!!
そう、名付けて「中村玉緒来ていPJ」。玉置邸を「中村玉緒来ていPJ」のメインスポットとして、売り出していく。思えば、三木にはいろいろな特色があるんやけど、この中村玉緒さん、この三木の特色と全部マッチする。酒米山田錦の田植〜稲刈までの玉緒さんが農作業をしてる様子。山田錦の館でお酒を飲んでいる様子。よかたんで、お風呂に入っている様子。「ほーほー蛍こい」といいながら、蛍を追いかけている様子。グリンピア三木でセグウェイに乗っている様子。ビーンズドームでテニスしている様子。西日本最大数を誇るゴルフ場で、ゴルフをプレーしている様子。もちろん湯の山街道を歩いている様子も。神戸電鉄も。
たまたま、ダジャレから、出発してるけど、こうして、三木市と中村玉緒さんを照らしてみると、これほどマッチする女優はいないんやないかと思うくらい、見事にマッチ。とにかく、玉置邸で何か行うときは、「中村玉緒来ていPJ」冠をつけて行って、仮に、中村玉緒さんに来てもらうようなことになったら、玉置邸は、それこそ、三木市のシンボルスポットになって、大きな車もなんのその状態になる。中村玉緒さんが来れば、その次のつながりとして、明石家さんまVS松岡修造のブルボンビーンズドーム・テニスマッチとか・・・。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(7)】

「歴史街道」である「湯の山街道」。この街道を別の視点からみるのが今日の妄想。
2年前にナメラ商店街で行ったアートをコンセプトにしたお祭りナメラァートの奥底に流れていたもの。名付けて、「アートな回廊“三木湯の山”」。
「湯の山街道」は大きく分けて、格子戸、格子窓や意匠等の特徴がある町家が連続するところと、「ナメラ商店街」からなる。
この2分した特長の「街道」を“アート”で統合する。
古い町並みが残る部分は、残っている「建造物」を芸術物と考え、できる限り残っている建造物にデザインを合わせ、「古い町家」風情にしていく。
このゾーンを建造物芸術ゾーンと呼ぶ。
次に「ナメラ商店街」。
商店街のシャッターをキャンバスとして使用し、アートな風景を創造するほか、商店街で新たに「工房」を誘致し、工房での工芸品を作る、売るなどの活動ができる場を創造する。
このゾーンを芸術創造ゾーンと呼ぶ。
芸術創造ゾーンにおいて、アーティストたちによる通年の芸術創造活動へとつなげていくため、毎年一回「みきのまちなかアート展」を開催し、これにより「芸術創造」をPRし、他の芸術創造を誘引し、通年の芸術創造につなげる。
「みきのまちなかアート展」のイメージ
①シャッターアート、チョークアート
壁、シャッター、道路他をキャンバスに見立てて絵を描いていくというもの
②ストリートジャズ他ステージイベント
③太鼓と書道の競演
④まちなか甲冑展
⑤写真撮影会と写真展
また、旧玉置家を「アートな回廊“三木湯の山”」のアートの拠点とし、広く内外に「アートな回廊“三木湯の山”」であることをPRする。
人がゆっくり歩くには、見て歩くことが必要。歩いて楽しくなるようなそんな町並みをつくることがこの「アートな回廊“三木湯の山”」のコンセプト。
芸術的特長のある回廊。人が歩いていることすら忘れてしまうような回廊。
それは、芸術を嗜好とする者だけでなく、どんな人も笑顔にしてしまう回廊です。
※勝手気ままな妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(8)】

久しぶりにトーマスに関する妄想。イロイロとドッキングさせてみた。
平田の区画整理地。今年度やったかな、踏み切り工事が完成して新道が線路を越えます。
新道の計画は、175号線高木ランプ(播磨大社日月之宮近く)からこの平田区画整理地までを繋ぐもの。
途中、美嚢川があるので、それを跨ぐのに橋がかけられる。(県施工)
全線開通は、予定では平成26年度。
新道が開通すれば、西神戸、明石へのアクセスも便利に。
この新道から派生させて区画整理地周辺をイロイロ考えるとめちゃくちゃ面白い。
というのは、大型店舗がすぐ側にあって、勝手なことだけど、その大型店舗も、もうそろそろリニューアルしてもいい頃だと思うから。(妄想です。あしからず。)
仮に、大型店舗が新道に合わせてリニューアルということになれば、…。
それから、この大型店舗、神戸電鉄の線路に近い。
というわけで、今回の妄想は、その大型店舗リニューアル計画について。
大型店舗のリニューアルの際に、アクセスする道路と電車・バスも一体的に考えた。
ずばり
新駅建設と新駅直結の駅ビルの建設。
新駅の場所は、バス営業所。バス営業所の上に駅ビルができる感じ。
現建物と駐車場もあわせて大改造。
駅から駐車場にかけてイオン北神戸店&アウトレットが広がるイメージを想像してほしい。
あ!もちろんバスの営業所はビルの地下にしっかり残る。
それと先日のトーマスも一体で考える。
新駅を発着場にして、短区間でいいので、通常のダイヤとかぶらない間隔でトーマス・パーシー・ゴードンを走らせる。
なんでトーマスか?
新駅ビル内にトーマスタウンを誘致する(妄想です)んだけど、現物のトーマスが走るとなれば、トーマスタウンのこの上ないPRになるから。このトーマス、もちろん有料です。
神戸に出るのに700円は高いというお客さまも短い区間ながらトーマスに乗るなら500円はだす。価値が違うんでしょうね。
新道、新駅、新モールに加えて現物のトーマスが走ることでかなりの話題性をさらう。
この話題は間違いなく全国区。
三木は交通の要衝であるため、神戸電鉄、バス利用だけでなく、高速道路を使ってここを目指すお客様もきっと出てくるはず。
※いつもながらの勝手な妄想です。悪しからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(9)】

これまでの妄想は、旧三木市に関する妄想だったので、吉川町に関する妄想を。
吉川町内を走っている「みっきぃよかたんバス」。
地域のコミュニティバスとして走っているので、乗車は住民の方。吉川支所にいるとき、外回りでこの「みっきぃよかたんバス」が走っているところに遭遇。
のどかな田園風景を走る「みっきぃよかたんバス」の姿を見て、住民だけでなく、外のお客様が乗ってもきっと面白いんだろうな〜と思いました。
で、浮かんだ妄想。
『トラクターバス』
トラクターが客車を引っ張るバスで、後で調べたら、他にもやってるところがあって、同じようなことを考えるもんやな〜とオリジナルでないことに少し残念に思ったんですが、ま、でも、先例があるのは助かります。
ご存知のとおり、吉川町は酒米の王者「山田錦」の特A地区。
昨年、吉川にいたとき、吉川の田園風景がとても大好きでした。
この風景を売りにするというのはやっぱりあり。
コミュニティバスで「田園風景を見よう!」と呼びかけても、お客様はなかなか乗ってくれない。
でも、トラクターという田んぼに使う農機具で雰囲気を作れば、同じ呼びかけでも効果があります。山田錦の館・よかたんを発着場にして「トラクターバス」で吉川の田園風景を周遊!
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(10)】

今日は、僕の観光振興課時代に進めようとしていた妄想。
「不況」の中にあって、「少子高齢化社会」という「労働力人口」が見込まれない負のスパイラルの真っ只中にあってなお、三木市の特長を生かしお客様を集客しようと考えた妄想。
名づけて「おやじの森林物語」。好不況にかかわらず、人の余暇への欲求は、なくならない。
「少子高齢化社会」にあって、「団塊の世代」が退職され、高齢者の数がますます増えているけど、このことは逆に、余暇を有効に使うことを望む人の数が増えている。
三木の特長のひとつとして、自然がある。自然を利用した公園施設が多く、無料駐車場が整備されていて、自動車で来られるお客さまにとってありがたい。
また、三木市には高速道路のインターチェンジが3つあり、自動車のアクセスもよい。
不況下にあっても、人の余暇への欲求は、なくならない。
財布の紐がきつくなるときに流行するのがアウトドア。
数年前(不況前)、「ちょい悪おやじ」がブームになり、イタリア風の格好をしたおやじたちが、街中を歩いたり、ショッピングを楽しんだ。
世の中は不況であるため、金のかかるものをまとった「ちょい悪おやじ」は、なりを潜めたが、いつの時代にあっても、格好よくありたいというのは、人の常。
三木の自然を舞台に、アウトドアブランドと連携した格好良さと時間の有効利用をアウトドア版の「ちょい悪おやじ」を主役として進めていくのが「おやじの森林物語」。
で、何をするか。三木のアウトドア施設とアウトドアブランド、アウトドア関連雑誌が相互連携し、三木生まれのアウトドア版「ちょい悪おやじ」の活動を通して、三木のアウトドア施設、商品に関して連携してPRに努め、三木そのものをPRする。
そうそう、アウトドアブランドのスノーピークはもともと金物の会社でした。
金物製造のノウハウをアウトドア商品に生かしたそうなんですが、アウトドアを商機とし、三木の大工道具からアウトドアグッズへの転化に繋がらないかな〜なんて思う。
※あくまでも自分勝手な妄想です。ご容赦ください。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(11)】

今日は、三木たけとり物語の奥底に流れる妄想です。
「三木たけとり物語」とは、「竹」をコンセプトにしたまちづくりの構想。
伝統工芸美吉籠の産地が吉川町ということもあって、吉川を中心に活動しています。
実は、この構想の奥底に、こんな妄想を抱いてます。
それが今日の妄想。
石油の代替エネルギーとしての『竹』です。
ご存知のとおり、とうもろこし、さつまいも、それから、さとうきびから油が採取できます。
バイオマスエタノールです。
バイオマスエタノールには、上のような糖類系と、繊維質のセルロース系の二つのパターンがあります。
セルロース系の代表的なものといえば、稲わら、草、廃材ででてくる木質系チップなど。
お話の主人公である「竹」は、繊維質。
セルロース系のバイオマスエタノールなのです。
うっそうと茂っている竹から、エタノールが精製されれば・・・
竹は、切っても切っても出てきます。
ならば、これは、石油の油田ならぬ油竹林ではありませんか。
技術的には、竹からバイオマスエタノールを抽出することは可能です。
が、今のところ、油にできる効率性が糖類系の方がまさっているようですが。
三木市は竹だけではありません。西日本最大数のゴルフ場があります。
ゴルフ場で出る芝生。芝生からもエタノールが。
今後、技術革新があって、コストがみあって、竹や草から普通にバイオマスエタノールが精製できるようになれば、・・・
竹で走る車。
『三木たけとり物語』のラッピング車が公道を走ります。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(12)】

図書館の位置に関する妄想なんですが、僕は、結構今の位置は好き。
わかりにくいとかいわれてるんだけど、ひっそりとしたたたずまいが好きな僕にとっては、今の位置は悪くない。
なんやろ。やっぱり、緑があるのがいいのかな。
もし、絶対に場所を変えなければならないとかいう話になったら、僕の妄想では、緑の中に欲しい。イメージぴったりな場所
それは、三木山森林公園。
三木山森林公園は兵庫県立。図書館は三木市立。いきなりハードルをあげてしまいましたが。
皆さん言われるように、まちづくりに元来そんなハードルを作ったらあかんと僕も思う。
貸し出しされた本を片手に芝生でねっころがりながら本を読む嫁さん。
その横で寝そべる僕。
芝生の向こうに見える水辺。きらきらと光る。
大きな芝生広場で色々な人が思い思いに遊んでいる中で、読書も楽しめる。
三木山森林公園と図書館。こんなに相性のいい施設はないんじゃないでしょうか。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(13)】

もうひとつの図書館の妄想。今回の妄想図書館は、今までの既成の図書館とは異なったもの。図書館を真面目に考えられている方、気に触ったらごめんなさい。
☆ブックカフェって皆さんご存知だと思うんですけど、本の分類の数(どれだけあるんやろ10くらい?)だけブックカフェがあって、その集合体を『図書館』と考える妄想。
カフェなんだけど、図書館だから、自由に入れる。
あくまでもイメージなんですが、パン屋さんで奥にカフェがある店あるじゃないですか。あれの本版みたいな感じ。
本がパンみたいに並んでて、好きな本を選んだら、奥のカフェへ。カフェは有料。だけど、本は、自由に借りれる。
子供の図書のブックカフェは想像するだけでも楽しい。
ブックカフェは民間。
でも本は、市有。
ディスプレイとか市でやるとどうしても画一的になるので、そこを民間の発想でおしゃれに展示。
というわけで、官民の見事なコラボレーションの図書館なのです。で、近くに大きな本屋さんを誘致。
気に入った本があったら買ってもらう。
本でにぎわう町の創出。
ん〜、でも、本の分類ごとの店なので、店によって、客層に差が出るかな〜。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(14)】

昨年、7月9日のブログから。
タイトルは、「セントラルパーク」でした。
「セントラルパーク」
といっても、姫路セントラルパークのようなイメージではありません。
街の真ん中にある広〜い広場。
辺り一面が緑に覆われていて、ところどころに大樹があって、涼しげな木陰がある
そんなイメージ。
その広場の周りには、色々なお店が軒を連ねていて…そうやなぁ、具体的なイメージ
でいうと神戸国際会館の屋上にあるToothToothのように店とお庭に一体感がある感じ。そんなお店が1個だけやなくて芝生広場を囲むように軒を連ねていて、お店を利用するお客と広場で遊ぶ人とが、緑を共有して楽しんでいる、そんな広場が、僕の思うセントラルパーク。
文字のみのイメージ。
伝わりますか?
住宅街の中にでっかいスペースがあったとしたら、僕ならこんなイメージからアプローチします。
緑が一つの特徴の三木市。
緑を売り物にするっていったらなんですけど、コンセプトに共感してくれた企業と連携して、こんなセントラルパークが実現できたら素晴らしいと思うのです。
どこをイメージしてるかわかります?
僕が考える市民病院跡地はこんなイメージです。
※ま、あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのDREAMS COME TRUE(15)】

今日の妄想は、三木市インターネット放送について。
三木オリジナルの番組を作って、三木市から世界に対して発信しようという妄想です。
三木市のインターネット放送というと、おそらくイメージされるのは、議会中継とか記者会見とかかもしれませんが、ま、それもあっていいんですけど、僕のイメージしているインターネット番組は、もっとお茶の間の皆様に見ていただけるようなチャンネル。
朝ドラ、昼ドラもちろんあり。子供番組があったり、歌番組があったり。対談番組もええな〜。
なんかそういう番組を作れないかな〜なんてね。
これ実現しようと思ったら、専門にやるところが必要。と思ってあたりを見渡したら。
あった!エフエムみっきぃ。(あくまでも妄想です。あしからず。)
エフエムみっきぃの収録風景を思い出しながらインターネットから流れるイメージ映像を想像すると、番組風景も結構絵になると思う。
エフエムみっきぃの番組をそのまま映像にっていうのも考えられる。
『音楽のおもちゃ箱』とか結構ロケやってるし、『三木おもしろ万遊記』なんて三木の旬の場所を回ってる。
今のネット技術ならユーストリームで生中継も可能だし、ツイッターとの連携で、結構盛り上がるんじゃないかな〜なんて思うんですがいかがでしょう。
聞かれなくなったラジオとかよく言われるけど、災害のときなんかを考えるとラジオは必要。そういう意味では、ラジオ、映像、ツイッター、フェイスブック、ブログなんかを全部ひっくるめて考えるようなインターネット放送ができればいいな〜なんて思うのです。
※あくまでもいつもながらの勝手な妄想です。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(16)】

三木市にある県下10番目の前方後円墳「愛宕山古墳」の全景をみて思いついた妄想。
旧の下石野分校が、「別所ふるさと交流館」になってるんだけど、もっと前方後円墳で押してもいいんじゃないかと思う。
なので、この学校を土に埋めて前方後円墳にしてしまう。
でも完全には埋めない。
前方後円墳の断面図的な感じで、たて半分は埋めてたて半分は残すとか。
ななめ半分埋めてあと残すとか。この当たり設計士さんの腕の見せ所??
でも、土で埋めるのとか、みんなで経験できたらおもろいかも。
元学校だから運動場があるんですけど、ここは、いまそのまま。
なので、グラウンドで、前方後円墳時代にタイムトリップして、竪穴式住居とか高床式倉庫とか作って古墳時代の生活を再現。
いや、再現だけじゃなくて、こういうコンセプトのキャンプ場を作って、古墳時代の体験キャンプとして売るというのでもいいかな。三木城址が秀吉時代の再現を考えるなら、別所は、古墳時代でいかがでしょう。
お、そういや。別所で「古代米」栽培されてましたっけ。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(17)】

今朝の神戸新聞朝刉に十三夜に先駆けて行っている「竹灯篭の装飾」と子供たちの「かぐや姫の絵の展示」について掲載していただきました。
この催し、主催は「三木たけとり物語」実行委員会。
三木市に意外と多い「竹」。この「竹」に着目したまちづくり構想が「三木たけとり物語」。
伝統工芸「美吉籠」の産地ということから、吉川を中心に進めています。
竹飯ごうで「筍ご飯」。炭焼きした「竹炭」を田んぼに入れた土壌改良。そうめん流し。阪神淡路大震災の震災祈念の「竹灯篭」・・・「竹」の利用を図っています。
僕の今の部署は、健康増進課。
そんな「竹」と「健康」がうまくリンクしないものだろうか。
それが今日の妄想。
「健康」と「竹」。真っ先に思い浮かぶのは「竹踏み」ですか。
ま、これはありだな。
で、竹で作るアイテムの代表格は・・・「竹馬」。
ん?!「竹馬」!!
「竹馬」ってバランスいるし、ひょっとしたらひょっとするんじゃないか?
竹馬を中心とした竹馬ダイエット。
みんな乗り出したら・・・。面白いんじゃない〜。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(18)】

いつだったかな〜、大丸近くの三井住友銀行で『今昔貨幣展』(タイトルは定かではありません)っていうのをやってて思いついた比較的現実的な妄想。
銀行で、『今昔貨幣展』というのは、銀行とお金の繋がりから、ありだと思ったし、面白いと思ったので入ってみることに。
当時、観光振興課にいて、三木の観光の中心にしようとしている国登録有形文化財『旧玉置家住宅』についてなんやかやと考えてたときだったので余計に興味がわいた。
というのは、旧玉置家住宅は、江戸時代(元禄期)の建物で、もともと切手開所、つまり、今の銀行のようなところだったから。
銀行の『今昔貨幣展』で貨幣の歴史を見ながら、旧玉置家住宅で行う『今昔貨幣展』は面白いだろうな〜と妄想してた。
『今昔貨幣展』を通して、お金の歴史もさることながら、旧玉置家住宅の歴史も知ってもらうことができるので、一石二鳥。
また、江戸時代にこの建物で開かれていた切手開所は館林藩(群馬県)のもので、昔、三木町が館林藩の飛び地支配下だったこともわかる。
尐し遠回りするようだけれど、人のイメージしやすいところから入ると、違うところからの興味が本丸の興味へと変わり、来てもらったお客様の記憶により鮮明に残るのかなぁと思う。
何より、『今昔貨幣展』の開催に当たって、銀行等と話ができるのが楽しいと思うのです。
やるとしたら常設ではなく、期間限定の企画展がいい。
夏休みの宿題をにらんで、夏の企画展がいいなぁ。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(19)】

トーマスを走らせようと妄想したけど、「お金がない」でおわってしまうんだろうな。
今の現状のままでどうやったら神戸電鉄が活性化に向かうのか。
カネを使わずにカネをうむ神戸電鉄活性化策。
ないかな・・・。ないかな・・・。
そう思いながら、頭をめぐらしてるんだけどなかなか思い浮かばない。
が、ふとしたひょうしになんかがおりてきた。
「そうか。その手があったか。」それが、今日の妄想。
神戸電鉄一区間でいいので、”線路”の上を歩いちゃおう計画。
昔、放浪の画家山下清をモデルにした裸の大将っていうドラマがあったけど、線路を歩いているシーンが何度かあった。
「僕も歩いてみたい!」といったら「あほか。」とお母ちゃんに怒られた。
以来、この妄想はずっとくすぶり続けてる。
こんなこと安全面で絶対許してくれない。だから妄想なんだけど、もしできたら、通勤のお客さんとは別の乗客が見込めそう。
「線路で遊んではいけません!」そんな常識に反抗した
「遊んでもいい線路」
そんな線路があってもいいじゃないか。
線路の上で、電車ごっこしてたらおもろいやろな〜。
※いつもながらの勝手な妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(20)】

神戸コレクション。おしゃれなまち神戸で行われるファッションのイベント。
完全にないものねだりですが、とっても華やかな雰囲気で行われ、すごくあこがれる。
別に三木市がおしゃれじゃないとはいわなけれど、神戸市にはかなわない。
最近、三木市に本店のあるKOBEYAスポーツさんと仲良くさせていただいてる。
もともとスポーツは好きだし、子供もサッカーをやってるので店の情報からスポーツ界全般の情報にわたるまでツイッター・フェイスブックで情報提供してくれるのはとてもありがたい。ぼくにとってとても興味深い情報源。
思えば、三木市には、素晴らしいスポーツ施設がある。
中でもブルボンビーンズドームは世界最大級のテニスドームで、国際大会もできる施設。
今年は、女子のフェドカップ、男子のデビスカップがこのビーンズドームで行われた。
ところで、スポーツ選手ならずとも、たとえそのスポーツがウォーキングであっても結構格好がいいジャージを着たりする。
実際、僕なんかは格好から入る。
シューズも、サングラスも、キャップも。
というわけで、今日の妄想。
三木市をスポーツファッションのメッカにする!!
神戸コレクションがいわゆる女性のファッションを領域にするなら、三木コレクションは、スポーツの愛好者のためのファッションショー。
昔、ドラマ・ゴクセンでヤンクミの着るジャージがかわいいと評判になり、ドラマで着られたジャージはドラマが終わるなり問合せが殺到したとか。
三木コレクションのメッカはやっぱりビーンズドーム。
テニスの国際大会ができるビーンズドームがスポーツファッションショーの大舞台に!
ミズノ、アディダス、ナイキ、アシックス、アンブロ、カッパ、ルコック etc.
ことしの冬物は「これ〜」とかいって、モデルさんがエプロンを歩く姿は、格好ええな〜。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(21)】

スポーツの秋。スポーツ大好き。昔は体を動かす側だったけど、最近はもっぱら観戦する側。
で、観戦をしているときに思いついた妄想。
サッカーでも野球でも観客席で応援する際、自分のチームに力を不えるため、人文字なんかを作ったりする。
それをやってしまおうというのが今日の妄想。
どこが妄想?
自分の応援するチームがないにもかかわらず、人文字を作るためだけに集まるという企画だから。
イメージしたのは、夏の甲子園開幕式。
地元のチームが出てなくても、甲子園で野球を見たいという人は多いので野球観戦のついでに人文字ができるかなぁと思う。
もちろんJリーグでもOK。
応援席に突如現れる『三木』の文字。
全然関係ないのにみんなで応援しにいく。バカバカしいけど、できたらおもるやろなぁ〜。
三木おもろいわ
ちゃうちゃう。これ別のところの言葉でした。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(22)】

最近、徒歩通勤をサボって、車で通勤することも。はは。
徒歩と車で通勤ルートが異なる。ルートが異なると景色が異なる。景色が異なっていいこともある。妄想が生まれたからだ。(とかいいながら、徒歩のサボりを言い訳する僕。)
文化会館の交差点に信号があって、赤信号のため止まったらそこに大きな大屋根が目の前にバーン。文化会館の片流れの屋根。かなりでかい。面積が広い。
そうだ。この屋根にソーラーパネルを貺ろうじゃないか。
ソーラー発電のできる文化会館。文化会館のすぐ目と鼻の先に市役所がある。市役所のそばに、勤労青尐年体育館。
どの建物も屋根がある。(なければ雤が降ればずぶぬれだもんね。)公共施設の屋根という屋根にソーラーパネルを取り付けたら・・・。
コストに見合わないはなしと却下されますか。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(23)】

道の駅みきで山田錦みそを使ったご当地グルメ『山田錦みそソフトクリーム』が発売された。
山田錦の麹を使った山田錦味噌は『山田錦の館』が提供する定番人気商品。
山田錦で味噌が作られているという『山田錦みそ』自体話題になる。
... その上に、ソフトクリームときたもんだから、早速、道の駅みきに走った。
感想等は拙ブログ「さるとるファイト!」に譲るとして、食べた瞬間から、『山田錦みそ』を使った料理妄想が始まった。
そうやん。そうやん。
『山田錦みそ』をもっと前面に出していったらええねんや〜ん。
というわけで、1人で盛り上がったのがこれ。
『山田錦みそこんドリア』
「和テイスト」のみそをあえて「ドリア」という「洋食」に使ってみました〜。
「みそ」が混入(こんにゅう)されているので「みそこんドリア」。
「ミトコンドリア」と語呂が似てるので、覚えやすい。
名前が「ばかばかしい」ので一回食べたろうかな〜と思う(?)
『山田錦みそ』を使った料理、色々とアイデアがわいてくる。
ここ(『さるとるのいつかDREAMS COME TRUE』)とは別パロディで出していきたいな〜と思います。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(24)】

昨年、吉川支所にいたときに思いついた妄想。
冬にようしょう会(山田錦の館で農産物直売所を運営)主催で、『あったか祭』というのをやってた。山田錦の麹を使ったお味噌で炊いた猪鍋(ししなべ)は、吉川の野菜もふんだんに入れられて、なかなかうまかったし、面白い!と思った。
面白いと思うと、つい、もっと面白く!と思って妄想が始った。
もっと鍋で押してもいいんじゃないか。
イメージは、イロイロな鍋があるなかでどでかいメインの鍋がで〜んとある感じ。
鳥もあればしゃぶしゃぶもあってキムチ鍋もある。うどんもあっていいし、雑炊が出て来たら最高。真ん中には存在感のあるでか鍋があって、山田錦の館だけに山田錦味噌を使ってちゃんこ鍋なんてどうだろう。
それをあてにグイッいっぱいやったら最高だ。
山田錦で作った酒、味噌、地元吉川の野菜。
鍋を押した鍋祭は、館のコンセプトの集大成なのです。

あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(25)】

昨年一年、吉川支所まで車通勤だったので、運転しながらなんやかやと考えれた。
吉川までは考えごとをするのにちょうどいい距離。
車を運転していて、カーブにさしかかったとき何度か危険な目にあった。
... スピードを出した対向車がふくらんでくるのだ。
あぶね〜なぁ〜
なんかいい方法ないかなぁと思って思いついた妄想。
メロディーカーブ。
北海道だったと思う。道路の切り込みを順番に踏んでいくとメロディーになるそうな。
これをカーブに生かす。
ちゃんとしたメロディーになるためには30キロで走らなければならないとしたら、みんなスピードを落とすんじゃないだろうか。
カーブを走るとき、『もしもしかめよ』が流れたら…。
ゆっくり走ってくれないか。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(26)】

昨日に引き続き、今日も道路に関する妄想。ひそかにあたためてる。
これ。
『トーテムポール道路』
... 街路樹の緑は、ドライバーに気持ちの余裕を持たせ、気持ちを和ませる。また、歩行者が歩く際にも、上のほか、影を不える等効果的。たしかに。
だけど、山あいの道路の街路樹はどう??
三木山森林公園へのアプローチ道路。
山の緑が、街路樹の緑をカバーしてる。
そう思ったら、じゃぁ何だったらと考えたのが
『トーテムポール道路』
街路樹の代わりにトーテムポールを立てる。
トーテムポールが三木山森林公園の看板になる感じで、もうすぐ公園だという雰囲気づくりにひとやくかう。
このトーテムポール。
思えば、作るのに金物を使う。金物のまち三木のPRという点でも、トーテムポールがひとやくかってくれると思う。
作る場所は、三木山森林公園で、作り手を募って作るというのはいかがでしょう。
できあがったものを道路に立てる。
ただ腐食が気になるので、期間は1年とか限定。
1年経てば新しいものと交換。変えられたトーテムポールは三木山森林公園の炭焼きクラブで炭にしてもらう。
あ!トーテムポールはおやじの森林物語の歴代のおやじたちにやってもらおう。
『トーテムポール』
イロイロな顔がある木の彫刻。そんな彫刻が並んでいる道路。
夜は怖くて歩けないか。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(27)】

吉川支所で一年担当した吉川ぶどう塾。
長谷のぶどう園の一画がぶどう塾の場所だったんだけど、一番高いところだった。
見晴らしがよくて、晴れた日には、ここから遠く明石海峡大橋も確認できた。
この真向かいにあるのが、オートバックスの建物で、この建物を山の上に建てるため、その造成工事として、しっかりとした法面が作られていた。
この法面をみた瞬間から妄想がぐるぐるぐるぐる廻りだした。
僕には、この法面が、絵のキャンパス以外何にも見えなくなった。超巨大なキャンパス。
このキャンパスに絵を描いたらおもしろいやろな〜。そう考えるも世知辛い世の中。先立つものがない。
で、お金のかからないなにかはないかと考えた。
そして行き着いた。
『ペットボトルのふた』
ペットボトルのふたをみんなで集めて、この巨大な法面に絵を描こう!
そういえば、このペットボトルのふた
集まったペットボトルのふたに応じてワクチンを購入し、海外に寄付するNPOがあった。
調べたら全国各地からペットボトルのふたが送られていることがわかった。
ペットボトルのふたを集めてそのNPOに送るだけでなく、その間にもうひとつ工夫があればこれは盛り上がる。
ペットボトルのふたで絵を描いて、みんなに見てもらって後、絵を崩して、NPOに送る。
いいじゃないか。
が残念なことに、NPOに渡すときフタは綺麗に洗浄されていないといけない。
絵を描くとなると着色が必要。塗料を落とすのは困難。やっぱり難しいか。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(28)】

今の仕事は、「健康増進」。
これまでの「妄想」と「健康増進」をドッキングして考えたネオ「妄想」が今日の「妄想」。
先日の妄想で、「おやじの森林物語」というのをご披露。
三木の特長である自然を活かしてアウトドアブランドやアウトドア関連誌とアウトドア版のちょい悪おやじを中心にアウトドアによるまちづくりを図っていこうという妄想。
「アウトドア」と「健康」
僕の中で、なかなかリンクしなかったんやけど、あれやこれやと考えてて、「アウトドア」と「健康」がつながった。
「健康」
ときいて、まず連想するのは、ウォーキング。
朝でも夜でも歩いている方の姿をよく目にする。
このウォーキングでちょい悪おやじがいないかな〜と探してみたら
いた!!
デューク更家さん。
ご存知のとおり、日本のウォーキングトレーナーさん。
風貌とかなんかヨーロッパちっくでウォーキング界のちょい悪おやじ。
なるほどちょい悪おやじってのは、ヨーロッパ系か〜と勝手に納得。
そういえば、ヨーロッパで(ていうか、こちらは北欧だけど)生まれたウォーキングがあった。
ノルディックウォーク
2本のポールを使って歩くウォーキング。
これおもろそう。
おもろそうなだけじゃなく、ポールを使う分、普通のウォーキングより効果的らしい。
そういえば、先日すれ違いざまで、ポールを2本持って歩かれている御仁をみた。
あれ、ノルディックウォークだなきっと。
ご存知のとおり、三木は歩くところが満載。
大きい公園がいっぱいあるもんね。
ノルディックウォークがピッタリの公園もある。
三木山森林公園とホースランドパーク。
おやじの森林物語の舞台にもなる。
これらの公園で、ちょい悪おやじたちがノルディックウォークに挑戦。
おやじたちのちょいわる志向で、健康志向。
ノルディックファッションもリード。
どっかのブランドと組んだノルディックウォークのちょいわるおやじできひんかなぁ。
三木ちょいわるおやじ発ノルディックウォーク。笑う。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(29)】

昨年春と今年の春、熱血漢丸坊主くんの全面的協力の下で行った緑が丘町子供会と東吉川小学校の子供たちによる「どろんこドッジボール」。
でも、最初の発想は「どろんこドッジボール」ではなかった。
とある妄想が先にあって、その妄想の実現は1・2週間ではどうもできひんな〜ということで、「田んぼ」と「交流」というエッセンスを残し、「どろんこドッジボール」とあいなりました。
さて、とある妄想とは、・・・。「田植え」前の水が張られた田んぼで行う『耕運機レース』。
このアイデアは、実は、僕でも熱血漢丸坊主くんでもない。
同僚としゃべってて盛り上がったはなし。
三木市の特産は酒米の王者「山田錦」。その生産高は日本一。
特に吉川町は山田錦の特A地区。日本一なんてそうそうない。
このことを広く知らせるために、僕らが着目したのは、『田んぼ』。
『田んぼ』を使った最初の妄想が『耕運機レース』。
僕らがイメージした『耕運機レース』は、手押しの小型の耕運機で10人くらいが横並びで一斉スタートし田んぼの端から端までを4人で往復リレーするレース。
北は北海道、南は九州から耕運機の猛者たちが山田錦の郷・吉川に集まってくる様子を思い浮かべたら鳥肌が立った。
山田錦を栽培する田んぼを使ったイベント「耕運機レース」
どろんこドッジボールに変わったが裏にこんな妄想があった。
妄想とは違ったけど、どろんこドッジボールやってよかった。
おかげで、現実的な妄想も思い浮かんだから。
現実的な妄想。それは、来年のお楽しみに。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(30)】

これも吉川でどうかなぁと思う妄想。
『農機具パレード』
三木市の特産、山田錦をPRするのは米だけでなく田んぼからのアプローチもあるということで、耕運機レースの妄想を書かせてもらいましたが、山田錦を栽培する数々の機械を紹介するのも面白い。
... 冬から秋の刈り取りまで、使われる農機具が順番にパレードしていく様子。ありじゃない?
入ってきましたのは、耕運機でございます。
何年式、ヤンマー、所有者だれそれ
これを吹奏楽団の演奏バックでパレードしてる様子。
山田錦の産地らしい。
※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(31)】

三木市役所といえば、東西南北、結構色々なところから見える。
山の上にあるから。さながら、現代版のお城って感じ。
お城といえば、武士の時代のお城を想像するけど、「三木」⇒「みっきぃ」⇒「ミッキーマウス」⇒「ディズニーランド」という発想で城を想像すると、『シンデレラ城』が思い浮かんでもおかしくない。
... ディズニーランドに最初に行ったとき、夜のパレードの前にこのシンデレラ城でのショーが行われてた。
ファンタジーいっぱいで、大人の僕もときめいた。パレードもきらきらでまばゆいばかりに輝いている様子に感動した。
最後に「NTT DOCOMOプレゼンツ」と書かれた車が通って行って、やるな〜ドコモと思った。
三木市をひとつの大きな公園と考えるのが「みっきぃふるさとふれあい公園」。
この公園のランドマークとして市役所を考えると…。
こんな風に輝かせることはできないのかと思って出てきたのが今日の妄想。
秋が去り、冬になれば、クリスマスムードが高まってくる。
そうだ!三木市役所を大きな巨大ツリーに見立てて、電飾しよう!昼間は市役所。夜はロマンチックな夜の演出。
どうせなら、えびす駅前から健康保健センターを通って市役所に行くまでのケヤキ並木も電飾して、市役所までの光の道を作れば、三木版ルミナリエの完成だ。
三木市文化会館ももちろん全面電飾。
クリスマスの夜は、その三木市文化会館でコンサート。
ロマンチックナイトこの上ない。
※いつもの妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(32)】

三木の酒、「葵鶴」。
何年前でしたっけ。人気番組「水戸黄門」のロケが三木市でありましたよね。
で、思いついたCMが今日の妄想。こんなCMです。
... 葵鶴の「葵」を「葵の紋」にかけて、水戸黄門さんが出演。
ちゃんばらのシーンの後、助さん、格さんがいいます。
「皆のもの、ひかよろ(ひかえろ)〜。」
でいつもの決め台詞
「この紋所が目に入らぬか〜。」をもじって
「このお酒が目に入らぬか〜。」あとは、今までちゃんばらしていた人たちが、黄門さんを中心にして、わきあいあいと、飲むのです。
どうです?話題になりませんかね?
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(33)】

僕は結構漫画好き。
いつから漫画読むようになったかな〜。
思い返すと、小学校低学年の頃から読んでたなぁ。
漫画って読みやすい。
さてさてそんな漫画の妄想が今日の妄想。
もう引退して親方になってしまいましたが、三木市出身の関取がおられました。
皇司関
この皇司の功績をたたえ、一方で、三木市の特産をPRするという目的で描かれた漫画。
「山田錦物語」
「○○錦」という四股名は、小錦をはじめけっこういる。
「皇司」が現役の頃、「山田錦」になれへんかな〜とか思ってた。その夢はかなわなかったけど、フィクションなら可能。
四股名を「山田錦」とした三木市出身の力士の漫画。
「山田錦物語」
相撲賭卙でくずれた大相撲会のイメージアップの救世主にならないか。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(34)】

 大阪マラソン、出場したわけではないけど、KOBEYA SPORTSさんのおかげで盛り上がりました。皆様、お疲れ様でした。 さてさて、そんなマラソンを三木市で行うことができないかというのが今日の妄想。 フルマラソンではないけれど、志染BP(バイパス)なんてどうだろう。三木山総合公園スタートで三木総合防災公園陸上競技場フィニッシュ。 ※あくまでも妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(35)】

妄想書くこと35回。書き溜めしていた原稿も底をついたので、今後は、ぼちぼち更新していこうと思います。
「我が妄想」を楽しみにしてくださっていた皆様方、今後は丌定期ですので、お見适しなく。
今日はハロウィン。三木市ではあまりなじみがありませんが、昨年、吉川支所にいたとき、お化けかぼちゃ(ジャンボかぼちゃ)を作っておられる方がいることを知って、山田錦の館でハロウィンやったらおもろいやろな〜と思ったりなんかして。
僕の妄想のハロウィンは、簡単に言ってしまうと、あのかぼちゃのランタンを子供らと一緒に作って飾り付けをすることなんだけど、その規模が妄想。
かぼちゃのランタンを積み重ねた「シンボル」を山田錦の館のゆうゆう広場に飾る。そ・し・て!お客様を誘導するのに、道にも飾って、ハロウィン道路を作るのだ。別所から吉川をつなぐ加古川三田線(西脇三田線)をハロウィン道路にする。
これで、いやがおうでも三木とハロウィンは関係されるな。
どれだけのかぼちゃが必要か。・・・。
※妄想です。あしからず。

【さるとるのいつかDREAMS COME TRUE(36)】

金物まつりが近づいてきた。
三木市文化会館駐車場では、テントが設営中。
そのテント設営を見ていて、こんなことを考えた。
「三木の金物まつり」から「日本の金物まつり」、そして「世界の金物まつり」へ。
こんなコンセプトの「金物まつり」をすることで、日本の金物業界をリードする「三木市」。
日本の金物業界のリーダーとして世界に発信する「三木市」を広くPRする。
やっぱり金物の一番は三木市やで。
※妄想です。あしからず。

2 件のコメント:

  1. なかなか面白い! それに36ものアイデアの数々…
    この積み重ねが大切やね。 実に面白いね~ この中から、いくつかを妄想の域からちょっとだけ飛び出してみません? 願えばできる! ひとりじゃないよ。
    多くの「みっきぃfun」が、すぐそばにいるよ!
    Y.M

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます!
      面白いって言ってもらってめちゃ嬉しいです。
      『ひとりじゃないよ。』って、勇気100倍のお言葉。
      『みっきぃfun』で集まりたいですね。

      削除